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23/10/02(月)01:44:35 No.16165
Wiki ある日、伸一(2代目伸介)と一緒に新幹線に乗っていた時、一人のおばあさんが二人の前に立ち、サインでも欲しいのかと思ったら「私の記憶が確かなうちに主人の似顔絵を描いて欲しい」ということだった。このおばあさんの夫は太平洋戦争中に出征して戦死、自分も東京大空襲で家を焼かれて夫の写真も全て焼失、夫の肖像は自分の記憶の中にしかないという状態だった。そして三波は似顔絵を描き上げると、おばあさんは「これが主人です」と感激し、似顔絵を抱きしめて号泣したという。 |